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絵本と子育てのサークル
read a book のブログです。 メンバー、随時募集中♪ 2010.07.14 Wednesday
ママがおこるとかなしいの
moritamaさんがコメントくださった絵本です。
作者の瀬川文子さんは、親業訓練のシニアインストラクター。 「親業」といえば、 あかみ幼稚園の園長先生のお便りにも、時々登場しますよね。 「親業訓練」は、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が考えた、 体験学習を通して学ぶコミュニケーションプログラム。 それを土台をしてこの絵本を作られたそうですが、 子どもの本当の気持ちを聞き出す魔法の耳を 本当はみんなが持っている事を、 思い出して欲しいとの願いがこめられています。 仲良しのお友達とけんかしてしまったメグちゃん。 ママもパパもおにいちゃんも、あれこれ言うけど、どれも違う・・・ おばあちゃんに聞き出してもらうこと(魔法の耳)で メグちゃんは本当は早く仲直りしたいという、 自分の心の奥の奥の気持ちに気づきます。 ママにも魔法の耳があればいいのに。 ママは魔法の耳を持っていることを思い出せるでしょうか・・・? メグちゃんのピアノ練習のくだりには、ドキッとさせられました(T_T) re.さんでも注文販売可能だそうです。 以前紹介した「おこだでませんように」同様、 手元において、時々読み返したい絵本です。 (→強く自戒を込めて) 「ママがおこるとかなしいの」 せがわ ふみこ:作 モチヅキ マリ:絵 金の星社(2006年)発行 もし興味があれば、瀬川文子さんの他の著書、 「ファミリーレッスン」(合同出版) 「ほのぼの母業のびのび父業」(元就出版社) などもおすすめです。 2010.07.06 Tuesday
ナツゾラ@ re.
7月11日(日)、re.さんによる「ナツゾラ 2010」が開催されます。
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